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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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励ましメールありがとうございました。
昨日返信させて頂きました。
お時間のあります時にご確認下さいませね。

遊戯王関係の人が来てくれていると分かるとなんとなく嬉しいです。
放置状態なんだけど よき時代の思い出です。


帰宅したら玄関に息子の傘があった。
あれ 今日は早いのかなと思ったら息子が飛んで出てきた。
「友達来てるんだ」
無断で人を呼ぶな!
「電話したけどいないから。携帯があれば…」
ええ。携帯持ってない私が悪いんだもんね。
「ゲームやるの楽しみにして帰ってきたんだけど」
「そんなあ」
そわそわとリビングを窺い、
「夜! 夜やらしてあげるから 今は俺の部屋で大人しくしてて」
と私を押し留める。
「はあああ?」
「さすがに恥ずかしいだろ」
私別に恥ずかしくないもーん(エロゲームならともかく)。

仕方なく息子のベッドに寝転がり漫画を読む。
夕食の時間が近づいたので「そろそろ片付けてよ」と声をかける。
リビングからパソ部屋に移ってマージャンをしていたようだ。
部屋から出てきたのは あのリョーマくんともうひとり。
リョーマは整っているんだけど印象に残らない顔である。
もうひとりはめがねをかけていた。
顔はよく覚えていないけど、ぱっと見はわりと好みだった。

聞けばそっちの子の方はおしゃべりでうるさくて
息子には扱いにくいようである。
中学時代にもそういうのがひとりいたなあ。
不細工だったけど私は好きだったな。
そのタイプなら私にもイジれるから「一緒にマージャンしてもよかったのに」と
三人でやるくらいなら混ぜてくれたっていいじゃないかと
(冗談で)言ってみる。
「やりたいなら夜やってあげるよ」
やりたないわ!
「んん 今度あの子と遊びたいわ」
「あいつ マージャンしか出来んよ」
「……マージャン以外の何で遊ぶと言うのですか」

常日頃冗談を言いまくっているのに
息子は冗談が通じない。
前述の中学時代のおちゃらけボーイの方がノリがよかった。
成績も悪くて世間の評定もお馬鹿部類だけど
頭はよかったんじゃないかと思うんだよなあ。

結局夜旦那と三人で久しぶりにマージャンやったけどさ。
私が勝ったんで息子に賭け金請求したら
「そんなもん貰ってうれしいの」と開き直る。ずるいぞ それは。
バス代とちゃらにする。

娘が「私もマージャン覚えようかな」と言う。
前から覚えておいて損はないと何度も言ってる。

しかしこいつに教えるのは難儀かも知れん。
 

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