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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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娘のコンタクトを受け取るついでに
新聞にも出ていた緑内障の検査をしておこう
まあ 何やら飛蚊症っぽい症状も出ている事だしい
(加齢が原因らしいから言葉もなんとなく荒む)
と受診した。
先生のお言葉も「これ自体は加齢のためと考えられますが
病気が隠れている場合もありますから検査しておきましょう」だった。

お互い「念の為」って気楽な感じだったのだが。

やけに検診が長い。
嫌になるほど長い。
(事前に目薬をさして準備をし 医師が検診する)
痛くはないが不快な検査である。
光を当てられるのって嫌だなあ 拷問に使えるよなあと考える。
こんなしんどい検査ならも受けんでもええとまで思った時、
「早く来て よかったですね」と言われた。

え。それはもしかして。

「これを放っておくと網膜剥離になります。今のうちに焼いて塞いでおきましょう」
見つかってよかったねという感じで にこにこ気楽に言うから
こっちもああよかったとにこにこ「お願いします」と答えた。

施術は夕方しかやっていないという事で出直しになる。
看護婦さんから説明。
同意書と。費用。

金額見て目玉が落ちそうになった。これぞ網膜剥離。

しかしまあ今入院するわけにもいかないから
軽いうちに見つかってよかったと自分を納得させる。
メモを書いたり夕食のだんどりをしたりして夕方再び病院へ。

一箇所をじゅっと焼くんだと思ってた。
違うのだ。
ほころびの周囲を、穴を取り囲むようにして何度もレーザーを当てる。
簡単に考えていたもんだから
ちっとも終らない治療に嫌になるやら痛いやら。
痛いなら最初に「ちょっと痛むかもですー」って言っておいてくれたら。

げんなりしている私に
「網膜剥離で手術となったら 手間も痛みもこんなじゃ済まないよ」と先生は言った。
そりゃそうだけど。
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