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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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プレステ2のゲームである。

3を買うか4を買うか迷って、4を薦められて決めた。
大学受験の娘のオーラを背後にひたすらプレイしてた。
息子もやった。
だが息子はラスボスを倒すための経験値稼ぎが面倒で投げ出した。
サモンナイト2の時もそうだった。
しかしやっぱりゲーム慣れ(私よりは)してるだけあって
こいつは頼りになるのだ。
普通のプレイでは難しいカルマルートも軽々入ってくれた。
(嫌味である。普通はキャラクターを死なせないようにプレイするので
なかなかカルマ値が上がらないのだ)
でもいざカルマルートとなると息子はビビってプレイ出来なかった。
私がおいしくやらさせて頂いた(サモンナイト2の話である)。

ペルソナ4は一回目を普通にプレイし、二回目でイザナミ大神を目指し
三回目はコンプリ、スケコマシを狙ったのだが、昨夏の暑さで投げ出してしまった。

息子と一緒に頑張ったゲームは他にデビルメイクライがある。
主人公のダンテが格好いいのである。台詞も格好いいのである(英語だ)。
あまりに格好よすぎて、私がプレイするのは申し訳ないくらいである。
格好づけ台詞の後の戦闘で負け続けるので、
彼は磨り減るほどその台詞を繰り返さないといけない。
涙が出るほど情けない。
このゲームはやったら難しくて、攻略本片手 でも無理なのである。
まず息子にプレイさせて、私が攻略本と首っ引きでナビゲートする。
一度通った道は大体覚えていられる息子がその後、私のナビをする。
バトルにたどり着くまでが大変なのに、そのバトルがまた難しい。
バトルに勝たないとセーブできないから、吐くほど迷路をいったりきたり。
飛んだり跳ねたりこけたりバトル以前に死んでたりする。

私はクリアを諦めた。

「グロテスクな表現があります」という注意書きがパッケージあるが
「どんくさい人はご遠慮ください」という注意書きはない。
まあ イージーバージョンがあるからさ。でもこれはこれでつまらんのだ。


昔の話。64を買ったと聞いて近所の人が「ヨッシーストーリィ」を貸してくれた。
喜んでプレイを始めた息子がコントローラーを投げて逃げ出した。
……何?
ヨッシーが死ぬと、どこやから羽のはえたやつが飛んできて
死んでしまったヨッシーの身体を暗いお城に運んでいく。
これが怖かったらしい。
息子は二度とやらなかったが、
その後こっそりとプレイして私はステージ4までたどり着いた。
しかし である。
家にまだゲームソフトが置いてあると知った息子が
「返してきて!」と言った。
「私がやるんだからいいじゃないか」
「だめ」
「あんたのいない時しかやらないんだもの」
「だめ!」 すぐ返して来いと地団駄。

そんな息子が成長したとはいえ
デビルメイクライをやったんだから、その精神構造もよく分からん。
(血飛沫が飛びます。剣で滅多切りし拳銃で撃ち殺します)

夏以来コントローラー触ってないなあ……
結局ペルソナ3も買ってないし。
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