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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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10月14日。ベランダのプランタンのみかんの木に
アゲハ蝶がまとわりついているのを発見。
前のやつでさえ葉っぱが足りなくて、他から貰ってきたというのに
と追い払うかどうか迷いつつ、
こんな貧相な、ろくに葉もない木に頼るしかないのかと哀れに思い
そっとしておいた。
去った後に確認したら卵が産み付けられていた。
その時はふたつしか見つけられなかったが、後からみっつだったと判明。

葉の補充が不可能なら、一匹も育たない。
旦那に確認したら「いつでも取ってこれる」と言う。
ではここまま見守ろう。

最初真っ白だった卵は段々に黄色を帯びてくる。

10月20日。
何度も経ている過程だが、卵が産み付けられた日までは限定できなかったから
孵化まで何日掛かるか定かではない。
なんとなく三日くらいと思っていたから、やけに遅く感じる。
みかんの葉が育つのを待っているのだろうかとまで考える。
朝、ベランダを見たら卵の殻の横に糸くずのような幼虫発見。

この頃幼虫はあまり動かない。動けないのか。
三匹とも自分のテリトリーでじっとしている。

糸くずから毛糸くずになり、白いラインが出始める。
今現在この状態。
これが今年最後の幼虫になる。蛹で越冬だ。
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