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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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整形外科に事故の経過観察のための診察を受けに行ってきた。

私の場合レントゲンに出るなどの明確な症状がないから
「三ヶ月も(保険に)面倒を見てもらったら満足しないといかん」のだそうだ。
それこそ明確な規定があるわけじゃないのだが
医師(病院)の方に保険会社からプレッシャーが掛かるみたい。
「自費で通うならどこからも文句出ませんけど」とも言われた。

「でも寒くなって今より症状がひどくなったら」と訊いたら
事故との関連づけが難しいから駄目なような事を言われた。
年齢が年齢だし、
そりゃ私としても「この痛みは事故のせい」「これは肩こりが主原因」と
きっちりに線が引けるわけじゃない。
先日のめまいや貧血など不調の原因は他にある。
証明しろと保険会社に責められて医師が困窮するのも分かる。
私に直接言わず搦め手から攻めてくる保険会社はずるい。

何年か前、明らかな車側の落ち度で怪我をした友人がいる。
自転車で青信号の横断歩道を渡ろうとした彼女を右折車がはねたのだ。
示談を迫られ、寡婦で、もともと人のいい彼女は強靭な態度もとれず
結局それを受け容れてしまった。
その後カラーを巻いたり強い痛み止めの注射を打ったり
全部自費である。

保険会社って何? なんのための保険?

なんか苛々する。
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