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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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shin
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親が嫌い。
子供じみた駄々と言われようと 嫌なもんは嫌だ。
そんな自分を正当化しようというのか、過去の事を繰り返し思い出す。

暑さで父がバテる事は想定ずみだったので、
旦那に少々無理を言って有給をとって貰っての、通院付き添い。
父は自営業だったから半日くらい自分でいくらでも融通がつけられた。
そのせいか母は会社員である旦那が有給をとる、という事が
どれくらいの負担か(まあ 旦那の会社が会社なんだが)分かっていない。
あたりまえのようにふんぞり返っているし
そうまでして貰って来た薬の服用もいい加減である。
もう投げ出したいが、その結果悪化したら困るのは私である。

病院の後そのままショートスティに送り込む予定なので荷物も積む。
小さな手提げ鞄もあったのでバッグに押し込もうとしたら
母が慌てて掴んだ。
「移動中は危ないから 車に乗るまで預かるよ」と言ったが、離さない。

もしかして通帳 入ってます?

病院に着く。
先日のめまいによる入院の事が頭にあって、いつ何が起きるか分からないから
診察までの流れを母にも把握しておいて貰おうと説明する。
貧血の話が出たので「数値は私も変わらない」と言う。
鉄分が底をついてるだけ私の方が深刻なくらいだ。
その後、旦那とふたりきりの時に母が「あの子 やたら予防線を張る」と言ったとか。
「お父さんも 私の前では辛そうにしているくせに
ヘルパーさんが来るとしゃっきとするの。演技が上手いんだわ」

……まあ 父にもそういうとこはある。
限界だと言いながら外出する。死にそうな顔をして私を狼狽させて何の益があるのか。
父と母は あれかね きつねとたぬきかね。
自分の不調をアピールし、互いの懐具合を探り合い。
子供達のための家庭を築く事もせず、ずっとそんな事をやってきたのかしら。
だから娘を信じることが出来ないのかな。

私も親としては不完全だから、子供のために身まで投げ出せない。
子供のためと分かっていてもやりたくない事はやりたくない。
だがふたつの選択肢があって、労力も犠牲もさして変わらないとなれば
少なくとも子供の幸せに繋がると思う方を選ぶ。
それが普通じゃないか?
母は違う。子供が自分を越すのも、自分以上の幸せを掴むのも許せない。
子供の才能や美点が伸びる事を阻害してきた。
自分に献身がないから、私の少しばかりの献身も打算に見えてくるらしい。

親を愛せないことが罪だとか哀しいことだとかなんて思わない。
逆に愛せる人が不思議である。
新聞の投書などでそういう文章を見かけるたび、
創作する義務もないのに どうしてなんだろうと思ってしまう。
子供達が私を親として慕うことすら奇妙に感じる。
ひとりで行動できる年齢になったら親なんて疎ましいだけだろうに?

娘とシンクロしてしんどいのは 親としての愛というより
自我の延長線に彼女がいるから痛みを共有してしまうのだろう。
息子が可愛いのは彼がペットでいるからなんだろう。

でも私の親よりはまし。
以前に娘に「あんたは私よりいい親を目指しなさい」と言った。
そうやって少しずつでも普通になっていけばいいじゃない。
私は別に不幸じゃないから、親子関係に今以上は望まない。
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