看護婦さんって言葉は使っちゃいけないんだっけ?
でも私は看護士さんより好きだな。
整形で先生と喋っていて、何か違和感を感じた。
好きな先生なんだけど嫌な感じがした。
何だったんだろうと後から考えて、思いつく。
もしかして先生 接骨院の施術をちゃんと評価してくれてない?
施術内容が少しずつ変化してきているからどこかで完結する気がする。
接骨院の先生がもういいよと言うまで、症状がなくても様子を見ようと思う
というような事を言ったら
「変化って? そりゃ 同じ事を繰り返してたら飽きちゃうからねえ」と笑った。
悪気はないんだろうけど、侮蔑的に受け取れないこともなかった。
私はきっとそう受け止めてしまったんだろう。
接骨院の先生は最初に「三ヶ月かかるよ。途中よくなったり悪くなったりする」と言った。
対症療法だけというわけじゃないという事だ。
だが整形の先生は所詮痛みを散らすだけの施術と考えているようで。
医師は看護婦の仕事や技術・知識を正しく評価していない
という事を読んだ。パートナーとしてでなく一段低い場所に彼女らを見ていると。
それと同じことなのかな?
だが以前に娘の友人が手首を痛めた時、
レントゲンを見た整形外科医は「捻挫」だと言ったが、
手首に触れた接骨院の先生は「折れてるんじゃないか」と言った。
実際そのとおりだった。
それぞれの領域があるのは分かるが
それぞれの領域に敬意を払うことも大切なんじゃないか。
好きな医師だっただけに、ちょっと落ち込んだ。
帰りに寄ったランチがおいしかったのが嬉しかったのは
外れなかったという事だけじゃない。
事故以来何かを食べたいとかおいしいとか感じる事がなかったのが
久しぶりに「あら おいしい」と口から出た事が
嬉しかったんだ。
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