木の洞にひとりごと
うろ覚えのうんちく
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明け方だったと思う。
息子がテーブルでお弁当を食べている。 私が作ったやつではない。問い質したら「加藤という女の子が作ってくれた」と言う。 おお! お弁当を作ってくれるような彼女が出来たのか! 届けてくれたであろうその子の顔を私は見ていないが 息子が広げたお弁当はとてもとてもおいしそうだった。 高校生の作るレベルじゃなかった。 どうやって火を通したのだろうと思うまん丸のハンバーグ。 切ると中に何か入っている。半熟玉子とチーズか? 後は覚えていないが、きっと料理の好きな女の子なんだろうなあと思った。 娘の伴侶は顔がいい方がいいが 息子には料理の好きな人と結婚して欲しいなあと思う。 別に同居して食べさせて欲しいとかじゃなくて でもたまには「作りすぎちゃった」とか「主人だけじゃ張り合いなくて」とか 私にもごちそうしてくれたらなあ なんて。 少しぽっちゃりめの、作ることも食べることも大好きな子がいいなあ。 娘の旦那もそりゃ料理好きなら言うことないけど 台所に立つ男はスリムな方がいいからさあ。 目が覚めた後も幸せな気分だったが 息子は「目覚めがサイアクだった」と起きてきた。 夢の中で私にお弁当をとられたのかしら? まあ そんな幸せ気分は長続きしない。 センター申込。 事前に受験科目を申請しろとな? 娘は国公立志望だったから迷うことなかったが 私学しか受けない息子、必要科目だけでいいのだろうか? どうせ理科も数学も勉強しないだろうから受けても仕方ないんだが この時点で決定しろと言われると腹が立つ。 秋に科目を決める、受験生側のメリットを教えて欲しい。 あああ。受験が現実味を帯びてくるのが嫌なんだよおおお…… PR この記事にコメントする
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