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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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ビザをとりに大阪に行く。
往きは新幹線。帰りは近鉄利用の予定。
新幹線の切符は一週間前売りで安く買って来た。
それを見せて「どこに通すの」と訊く。
乗車券と特急券と別々じゃなかったっけ。
だが私が最後に新幹線に乗ったのは
と記憶を手繰ってみたら新婚旅行……いや その後の正月旅行か。
いずれにしても20年前の話である。
「知らん」
「新幹線の乗り場ってどこ」
「確か専用のホームがあった。見れば分かる。訊けば行ける」

「特急券ってすぐに買えるの」
「空席があれば買える。ホームで買った事もあるし
乗ってからだってお金を払えば降りろとは言われない」
だがよく分からないという顔をしている。

そんなんで国際線乗り継いで目的地に行けるんでしょうか。

交通機関って使い慣れないと不安なのは分かる。
高校の時友人に国鉄のホームで待ち合わせようと言われてびびった。
国鉄は旅行の時しか使った事がないから
近距離で簡単に使えるというのがぴんと来なかったのだ。

近鉄も最初緊張した。
だがそれこそホームで特急券を買って飛び乗ったのは
短大の一年の時。今の娘より若い。

国際線から国内線の駆け込み乗車……とは言わんな
なんていうんだろう とにかく空港内を全速力で走って駆け込んだ。
私らのせいで離陸が5分遅れた。
日本国内での事だからそんなに不安はなかったけど(みんな親切だったし)
海外でだったら怖いだろうなあ。
娘はそういうのだって乗り越えなきゃいけないんだ。

って事を言うと
「あっちでなら諦めつく。腹も括れる」と言う。
へえー。
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