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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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トマトを切って驚いた。
刃が吸い込まれていく感じ?
これまでの包丁ではのこぎりのように前後に動かし、
その力加減もコツが要るから私にしか切れなかった。
「うおおお」と声を上げた私に、息子が飛んできて
「俺も! 俺も!」とトマトを切って「うわあ なんだこれは」と叫んだ
くらい新しいのは切れ味がいい。

もっと高いの買えばよかったなあと思った。
勿論今のでも今現在満足なんだけどさ。


息子が学校帰りに本を買って来た。マンガじゃないぞ。
日曜日の「たかじん」に出ている「辛坊」氏の対談である。
本当はたかじんのが欲しかったらしいがなかったようで。
どうであれ経済関連の本を読もうと思っただけ進歩だと思う。
寝る前に少し読んで(この時間だっていつもならマンガだもんな)
朝得意げに「国債の金利はなんで決まるか知ってる?」と訊いてきた。

「俺 少しずつしか読めないから お母さん先に読む?」と差し出したが
「あんたが終ってからでいいよ」と断った。
社説のまとめも感想も少しずつ進歩している。

問題は娘である。
ファイルの一番上を読んで、息子が笑った。「小学生の作文か」
「怒られるよ」とか言いながら「置いてった方が悪い」と私も読んだ。
思いっきり脱力した。
なんか英語をメインで勉強するようになってから
ますます日本語が不自由になったような気がするんですが。

そうそう。小学校で英語を必修にするとかなんとか。
あれ絶対やめた方がいいね。
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マンガのあれである。カードのあれである。アニメのあれであるが
今やっているシリーズは別物なんで参考にしないように。
私は一回目の数分だけ見て萎えた。哀しくなって消した。
原作者の高橋先生もちゃんと関わっていらっしゃるんだけど 私には受け容れられない。

なんでいきなり遊戯王の話かって。
朝やる気が出なかったのでCDをかけた。
一枚目はBLEACHのOP集1。好きな曲が多いから。
(青エクのOP歌っているUVERのデビュー曲も入ってる)
その次に遊戯王のOP集を入れた。

これ聴くと駄目なんだなあ……
思い出しちゃうんだなあ。
特に最後のOPとなったOVERLAPは涙なしには聴けない(大袈裟である)。
近年歌謡曲主流となったアニソンだけど
このOVERLAPは話の内容を忠実に忠実に、ここまで理解して書くか
というくらいぴったりの詞なんである。
カラオケで喉が疲れたなあという時があったら 流して見てください。
私が最後に見た映像のままなら、これまた丁寧な編集の画が流れます。

って前置き長すぎ。

最初にまんがを読んだのは息子が幼稚園年長の時。
あと少しと耐えていた人間関係にさすがに限界を感じてしんどかった頃。
でもマンガを買って、それを貸した近所の人がプレステゲームを買って
いじらせて貰ってたら自分も欲しくなってPS本体から揃えた。
そうこうするうちにアニメDM(これの前に東映版をやっていた)が始まり、
どっぷりはまって、ちょうど息子も小学校入学で
それまでのどろどろから一気に抜け出せた といういきさつがあるのである。
カードもルールを覚えて子供と一緒に遊んだ。
前にちらと書いたが、どうしても作りたかったホームページも遊戯王のため。

10年近く遊戯王漬けであった。
どうしてそこまで、と自分でも思うんだけど、好きだった。

作者自身も意図してないだろうという点まであれこれ掘り下げて
キャラの台詞の裏とかコマとコマの間の見えない部分とか。
主人公の周囲の人間の、たとえば虐待のことなど考えるうちに
気づいていなかった自分の一面を見つけたり。

現世に蘇った魂を過去に封印するという、その事の意味。
人間の器で人間を育てるということ。
肉親に対する愛情と憎悪。

まあね ただの少年漫画なんですけどね。
 

我が家は平均より口調自体がきついんだと思う。
外食していて隣の席の人にぎょっとした目で見られる事がよくあった。
(食べる勢いにじゃないぞ。会話にだ)
そんな中で育ったのに何故か息子は外でも温厚である。

ばか(ひらがなにしてみました)娘がこもっていたパソ部屋から出てきた。
よれよれの部屋着のズボンはウエストもゆるく、ずりさがってパンツが見える。
そのまま戸棚の前に立ち、ごそごそやりだした。
斜め後方にはテレビを見ている息子がいる。
「……あんた せめて パンツを半分以上見せるのはやめようよ」
息子も「勘弁してくれよ」と呻いていた。
へへと笑いながら私の横を通り過ぎようとしたので
「そこに 恥じらいが落ちてるから拾っておきなさい」と言った。
娘は「え? どこ?」と床を探している。
……冗談返し? にしては真剣なんですが。
「私が何て言ったか聞こえなかったの? 恥じらい って言ったんだよ。
あんた落としてしまったようだから 拾っておきなさいと」
「だから どこ?」と身を屈めて床を見回す。

むきいいいいいっ! いいよね? ばかって言っても自分が馬鹿にならないよね?


気を取り直して。
名鉄病院に問い合わせのメールを送った娘。
「お忙しいところ申し訳ありません って添えなさいよ」の言葉も間に合わず
内容のみ送信してしまったにも関わらず、とても丁寧な返信が。

ワクチンが不足していると聞いたが、接種可能か?という質問に
「大丈夫です。接種できます。
こちらで用意できないという事は全国どこでも無理だという事です。
それくらいの意気込みでやっております」
なんてナイスなお返事。
「年齢その他の記入がありませんでしたが
園児さんでしたらお急ぎになったほうがよろしいかと思います」

娘に「脳みそは園児並みですが 実年齢は19歳です って
お礼のメール打っておきなさい」と言っておいたが、さて?

例によって実家から持ち帰った週遅れの週刊誌。
うおおおお と持つ手が震えた記述があった。

以前に海外に派遣された自衛隊員に
「民間機で 私服で 帰国せよ」と指示が出た。
つまりは目立たないように という事だ。
(彼らが難しい任務を完璧すぎるくらいにこなした事が気に入らなかったらしい)
まともな私服など持参している筈もなく、
普段着にしていたであろう服を着て民間機に乗り込んだ。
その(薄汚い)一団を周囲は奇妙なものを見る目で見ていた。
機長のアナウンスが入るまでは。
名簿から自衛隊員が乗り込んでいると知った機長は
アナウンスでその労をねぎらったのである。
周囲からは温かい拍手がおきたとある。
降りる時隊員らは機長に向かって敬礼したと書かれていた。

このシーンを撮るためにだけ映画を作ったっていいくらい
格好いい話ではないか!

私ねーやっぱ自衛隊好きですよー
ミーハー的にかも知れないけど 好きですよー
 

学校の補習と組み合わせて申し込みました。
午前中学校で午後塾とか。4講座。62000円。
講義を受けてみて自分に必要と思うなら9月から申し込めばいい。

私的にはやっぱり(通常の講義は)行かせたくないんだが
それを言い訳にされるのが嫌だから好きにさせる。

滑り止めの私学と本命とで学費が年40万くらい違うってのもある。
本命が受かれば40×4 浮くんだから塾代は投資だ。
ってこの前の模試ではこの滑り止めさえ全然見込みないんだけどね。


先週実家の母の衣類を夏冬入れ替えた。
もとから下着がよれよれで
ズボン下も洗い替えが二枚しかないので
母親指定のアサメリーとやらは買って来ようかと
(母親とは今殆ど顔を合わせないので)手紙を書いておいた。
「何枚要る? デパートのカード出しておいてね」云々。

返事は「要らない」だった。

前に書いたが、某デパートの友の会に20万だか30万だか貯まってる。
それで新しいの買ってさっぱりすればいいのに。
悪いけど一枚4000円以上する下着なんて自腹では買ってあげたくないですから。
上着でさえ4000円の値札に躊躇する身なんですぜ。

父親の薄い上着も相当にボロくなっている。
父の日も近いことだしとあちこち探し回るが、なかなか難しい。
今日名駅に行った。
半ば衝動買い(予算の4倍だった)で購入。
帰宅してから改めてみたら少し色が薄かったかなあ。
父の目には若向きに映るかなあ。

まあ要らないと言ったら私が着るさ。
こんな高い服バチが当たりそうだけどね。

購買意欲が向上したところで まな板も買う。6000円。
包丁は昨日買った。4000円。もっと高いのが欲しかったけど
考えてみたら料理の腕がコレだもんな。分相応に。

そんなこんなでお金の出て行くことばかり。
食器はまだ揃ってない。
ノンホールピアスもたくさん欲しいよぉ(これは小遣い払いだが)。
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