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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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被災地とスタジオが繋がっていて
スタジオの政治家に向かって被災地の人が怒った。
「あなたたちは私達に何をしてくれるんですか?
笑いながら話していて何が出来るというのですか」

政治家同士で話し始める。
訴えは殆ど無視で、国会の進行とか責任とか。
苛立ったのか別の被災者の人が発言を求めたようで
司会者のひとりが政治家の喋りを止めて割り込ませた。
一般人だもの。マイクを受け取ったからといってすぐに話せるわけじゃない。
数秒おいて「誰がやったって同じなんだ。早く何とかしてくれ。
避難させられて でも絶対に誰も立ち入れないわけじゃないから
空き巣に入られていろいろ盗まれたよ」と喋った。

同時にスタジオも映っている。
政治家がぼそっと「人の話を中断させてまで」と呟いた。
中断させてまで話すような内容か とでも言いたかったのか。
その後「さきほどの続きをどうぞ」と言われて
「今の(被災者の)話を踏まえてですか」と訊く。
「いいえ」との返答を受けて喋りだした話も、
その後の展開も、被災者の怒りを微塵も反映させていなかった。

政治家が己れの正当化に走るのは分かる。
一般人の発言を見下すのもそういう習性なんだろう。
だったらなぜ司会者なりコメンターなりが被災者を代弁してくれないんだろう。

結局政治のみならずマスコミも自分の都合だけなのか。

原発がどうの、責任の所在がどうの。
今はどうでもいい気分になってきた。
真っ先に取り組まなければならないのは避難している人たちのフォローだろう。


不信任案と辞任問題で増税を霞ませているような気がする。
息子の社説まとめのための参考に
増税案関連の記事を探したが、見つかったのは数日前のひとつだけ。
うやむやに通してしまうつもりなのか。

この状況で誰が総理大臣をやったって、たいした違いはない気がする。
一年で投げ出した人たちよりはしがみつくだけ管さんの方がマシだと思ってしまう。
「ひとり」じゃ駄目なんだ。
どんなに優れた人材でも応援がなければ首相なんてやれない。
中枢10人が一枚岩となったグループでなければ同じ事の繰り返しになる。

ああ。いいことないなあ……
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韓国もち とでもいうのか。トック。
実はトッポギと間違えて買ったんだが。
一回目はトッポギ用のスープで食べ、
次にはグラタンにしてみた。

使い残したラーメンスープでトックと豚肉を茹でる。
グラタン皿に入れる。その上にキムチを乗っける。
チーズを乗せてオーブントースターで焼く。
簡単でおいしい。

輸入食材の店を最近覗くようになった。
トックもそこで買った。
スーパーでは探さないと見つからないココナッツミルクも買える。
レッドカレーやグリーンカレーを買って作った。
娘には好評だったが、男連中が嫌がった。おいしいんだけどな。
自宅で食べるカレーのイメージと一致しないからなんだろう。

仕方ないので中間の作り方をする。
市販のルーをオリーブオイルで炒めて煮込み
仕上げにココナッツミルクを入れる。
ふつーの家庭カレーとはちょっと違った味わいである。

前にも書いたが、春巻きの皮は弁当のおかずに重宝である。
今日は残り物のカレーとチーズを巻いた。
先週はホワイトソースとチーズを巻いた。
ハンバーグを包んで、かりかりに焼き上げてもおいしい。
たことトマトとチーズ。
豚肉とピーマンとチーズ。
ハムとチーズ。手軽。

先週久しぶりに筑前煮を作った。
旦那がえらく喜んだ。
なので切干大根を買って来た。実は初めてである。
和食はなあ……
食べたくないのと、ストライクゾーンの味を知らないのと。

ああ。おいしい家庭料理が食べたい。
据え膳で食べたい。皿洗いはするから誰か作ってくれないかしら。

留学する学生たちの相談役さんが胸を張って仰った。
娘に「だそうだけど?」と言ったら
「うん 胴回りは確実にね」と答えた。

いいよ 太って帰って来ても。
それ以上に中身が成長してくれてたら。
英語能力なんてどうでもいいよ。
人間的に成長してきてくれたら!

過保護だと案じていたが、
私の場合「自分が楽したいがための防護壁」でしかないと自覚した。
どうでもいいから無事出発してくれるまで。
目も手も届かない場所に行ってくれるまでは目が離せない。
「あと二ヶ月 あと二ヶ月頑張れば楽になれる」と呟いたら
娘が「えー そこからが本番なんですけど」と言った。
「大変なのはあんただけでしょ。私はあんたを飛行機に乗せたら終わりなの!」

(留学に送り出す親として)何かご質問はと言われても
思いつくのは「送金方法」と「荷物の送り方」だけで(つまり「私の」心配事)
そんなのは銀行とか郵便局で訊けばいいと何も書かないで出した。
したらば。
「休日の食事はどうなるんですか?」とか
「ホームスティの場合 二回食で頼んだ方がいいのですか?」とか。
ある程度お金さえ持たせたら食べる事くらい自分で考えるだろう。
どこそこのスティではおいしいお弁当を持たせてくれたけど と言う。
「今回の場所は都会なので スティとはいってもビジネスライクです。
サンドイッチの材料を揃えておいてくれるぐらいが精々で 
基本温かい食事は期待しないほうがいいでしょう」だって。
娘は寮でミールクーポンだから関係ないんだけど。
ってか二回も短期留学行かすな! 勿体無い。

短期は「英語を」勉強する留学で
交換留学は「英語で」勉強するためのものなんだって。
この違いでかいなあ。
娘は本当に大丈夫なんだろうか。
でも担当者曰く「これまでひとりも脱落した人はいません」だそうだから。

ビザ申請は次なる壁にぶち当たっている。
キャンセルした筈の予約が中途半端に残っていて
かといって予約が入っているわけでもなくて
進む事も戻る事も出来ない状態。

きいいいいっ これだからっ!
なんて怒ってて、ふと気づいた。
震災時に日本人がパニックや暴動を起こさなかったのは
なんだかんだいって、国なり企業なりが何とかしてくれると信じているからじゃないか。
平常時でもどこかに苦情を言えば、外国に比べたら速やかに対処して貰える。
だから必要以上に騒ぐことはしない。
まあ あれこれ文句言っているけど
過去の実績(役所や企業の)をある程度評価してもいいんじゃないかと思った。

外国のアバウトさといったら……
 

写真の件を大学の担当の人に訊いてみたらしい。
何が悪いのか見ないと分からないから送ってと言われたと。
でもその人ものすごく忙しい筈。
頼るのはやっぱ最後の手段にとっとくべきだと思うんだ。

保存の仕方が悪かったんだと、そこからやり直すが駄目で
では一度保存したファイルを保存し直して拡張子とかファイル名をいじって
それで再チャレンジしたがやっぱり駄目で
娘は諦めたが、私はすっきりしなくて、風呂を洗いながらあれこれ考える。
これが娘を甘やかす事になってるんだと思いつつ、
だが他人様を煩わせるよりはと
「ファイル名にjpgを入れてみて」とやらせてみる。

それで写真は何とかなった。

私が手を出してしまったが
それでも「保存し直してファイル名を変える」とか「プロパティでピクセルやバイト数を確認する」とか
あと「分からない言葉はコピペで検索をかけお助けサイトを見つける」とか
少しは勉強になったと思う。

パソコンはいじらなければ友達になれない。
私は最初昔のワープロが恋しくてパソが好きになれなかった。
それでも「ホームページが作りたい!」と
なんとかの一念で頑張ったのだ。
当時まだダイヤル回線!(って言っても分からないかも知れんの。
刻々と接続料金が嵩んでいくという恐ろしい代物だ。
調べものをしていても落ち着いて読んでなんかいられないし
レンタル用にあれこれ記入している時も時計ばっか見てたよ)
それに比べたらADSLなんだもん 気楽じゃんね。


昨日昼寝の夢に、引越していった人が出てきた。
息子さんが劇をやるんで忙しいと言う。
「何の劇?」「デカメロン」
……デカメロンってどうやったら劇になるんだろう。
どれか一話を選んでやるのか、10人輪になって朗読と混ぜてやるのか
にしても
私は中学の時に読んだが、覚えているのはエロい場面だけである。

「なんでデカメロンだったんだろう」と考えながら
接骨院に向かって自転車を漕いでいたら
なんと! 前からその人が来るではないか!
(引っ越したっても遠くにじゃないの。同じ学区)
まあ そこで「なんでデカメロン?」って訊くわけにもいかないから
挨拶だけですれ違ったけどさ。

その後スーパーに寄って
「申請内容を証明する人」に頼むために電話せんといかんなあと考えながら
カートを押していたら、声を掛けられた。
見たら頼もうと思った人のひとりである。
おお! ラッキー!

しかしだね。
頼むにはやはり説明しなければならず「ビザ申請で」と言えば
勘のいい人は「留学?」と訊き返してくる。
電話で頼んだもう一人の人にそう訊かれ「うん」と答えるしかなかった。
娘は「どうせいなくなれば訊かれるわ」と言うが
同じマンションに住んでいても会わないときは一年くらい会わなかったりするんだよ。
わざわざ教えたくはなかったなあ……
あそこの夫婦は、なぜだが娘の事を超過大評価しているから
きっと今回も「すごいね」「すごいな さすがA子ちゃんだな」とか言ってるんだ。
あー なんかムカつく。
なーんてドラマはなく
ただひたすらに面倒なだけのようです。

まず写真ね。
手元の写真をスキャンするかデジカメで取り込むか。
「ねー この○○ってどういう意味」
「知らん」 前後の文章を読む。「正方形にしろって事じゃないの」
「ピクセルって何」
「画像のサイズの単位だわ。詳しくは知らん」
「バイト数ってどう見るの」
「プロパティで ほら これ」
「わわわ 思いっきり超過してんじゃん」
「いやいや あっちはキロバイト こっちはバイト」

デジカメは買ったが、パソコンにまだソフトが入れてなかった。
そこから始まる。

電器店で正規に買ったデジカメについてきたソフトを信用しない。
「とにかく はい はいと言っておけばいいの!」
インストールだけにどんだけかかったか。
そして撮影。私はご飯を作ってる。息子がほいほいと立ち上がる。
デジカメを触った事のない彼。響く娘の罵倒。
それが人にものを頼む態度かね。息子が温厚でなかったらキレてるよ?

写真を規定のサイズに合わせるために指定のソフトを使う。
やっとOKが出たのにそれをアップしようとすると拒絶される。

「もういい 写真は後回し。他の書類を読む」
暫く黙ってやっていた。
「ねえ この申請内容を証明できる人間をふたり ってある。
どういう意味よ?」
「あんたがここに住んでて 大学に通ってて このとおりの名前であると
証言してくれる人の事じゃないの?」

こんだけやってもまだ終らない。
そしてそれが通っても、大阪までいかなくてはならない。


中途半端に時間があいて、ぼーっとしてたら
息子が「暇してんの。○○マージャンやる?」と言う。
「なんだね ゲームかね」
「PSPの使い方覚えとかないといかんだろ」
「別にやりたない」
「駄目だなあ」
何が駄目なんだ! 
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