木の洞にひとりごと
うろ覚えのうんちく
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買い換えると前から言っていたので電池パックも申し込まなかった。
(auのサポートサービスで二年に一個貰える) お年玉をそのために手元に残しておいた。 だからまあいいさ。ポイントも半分まで使わせてやろう。 サイバーショットとやらが欲しいと言う。 ひとつ前の型なら安くなってると探したが、品切れ。 新機種は高い。曰く一番高い。 息子が迷ったもうひとつは女性向だという。そっちのが安い。 ふたつを手に迷う息子。 店員さんが金額を言う。落ちそうになった目玉を擦ってごまかしていたら 「ですが 今ご購入いただきますと なんたらサービスの対象となり 本体価格はこのままですが 利用料の方で月額1500円割引させて頂きます。 これが24ヶ月間続きますので 差し引きいたしますと」 と見せてくれた金額が息子のもともとの予算上限。 「うう」 唸る息子。 全く手が届かなければ諦めるが、ぎりぎり予算内。 携帯の料金設定ってホントよく分からん。 まあ 結局は客を縛るように考えてあるのか。 「お母様は どちらの会社をお使いですか」 「は? あ 携帯 持ってません」 「……ご不便をお感じなる事はありませんか」 「あんまり。一年に一回か二回くらい?」 そこで息子がぼそっと「俺らが不便なんだよ」と。 うっさいわ。私は一方的にメールで宣言されるのも 「猫の鈴」をつけられるのも嫌なんだ。 まー さすがに今回のような事があると携帯も便利だと思うが 小さい子供がいるわけでなし。 私が所在不明になっても雄々しく生きていってくれ。 私も生き延びた場所で(生き残っていたらだが)頑張るよ。 家に戻って携帯をいじる息子。 「お母さん 撮っていい?」 「は?」 「このシンデレラなんたら使いたい」 慌てて背中を向ける。 暫くして戻った娘に「姉ちゃん撮ってやるよ」と携帯を見せる。 嫌がるかと思ったらポーズを取る娘。 変なの。そういうもの? 変だよ。いいけど。 PR この記事にコメントする
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