木の洞にひとりごと
うろ覚えのうんちく
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shin
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 本を読んでいたら眠くなり、ちょっとまどろみをと目を閉じたところ 資料集を捲っていて ちょこっと勉強になった。 そうか コレ以降藤原は勢力を増していくのか。 んでもって道長は外戚政策をとって望月となったのか。 って前の喧嘩で娘は「お母さんは弟を甘やかしすぎ!」と私を詰った。 どっちかというと甘やかしてるのはあんたの方だが 私。 息子は小さい時から黙ってる子だったから放ったらかしだし。 「そうやって勉強見てるじゃない。数学教えてるじゃない」 ……勉強教えるのって甘やかしですかね。 でもあんたの時だって「多弾頭化」とかわけの分からん質問受け付けましたよね。 ええと なんだったっけ。 そうそう。流しそうめん。 タウン誌かなんかの広告を真剣に見ている息子。 「これさ」と指差す。見たら流しそうめん器。「よくね?」 流しそうめん器をご存知だろか。 楕円形の器の中をそうめんがぐるぐる回るやつ。 何を言ってるんだろと軽く聞き流した。 だが息子はじっくりとそれを読み続けていた。 「あれ これ 薬局のポイントで貰える。何ポイントかな? これっておじいちゃんがいつも買う薬局だよね 今 何ポイント貯まってる?」 娘が笑い出した。「あんた そんなにそれが欲しいの?」 「だってよくね? 欲しくね?」 「そんな邪魔くさいもん 要りません」と私は言った。 息子は「そんな 大きくないよ なあ?」と手で形を作っている。 マジすか? PR この記事にコメントする
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