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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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昨日は旦那が風邪ひいて
別につきそいは要らないけど ついでに薬を貰いに。
でもってついでにインフル情報拾えないかと。

私ひとりで行くとあんまし喋ってくれないが
なぜか家族の誰かといくと先生は饒舌になる。
旦那の診察の後、薬の確認して
「先日の予防接種の後は何もありませんでしたか」と訊かれたので
「特に」と言ったあと、そういえばその後に肩こりが急にひどくなったなあと
「肩こりとは関係ないですよね?」と冗談で訊いたら
「ない事はないです」と言った。
で「私も注射の後はひどくしこる方でして」と喋り始める。
「だから打ちたくないんですよね。じゃなくて打たれたくない なんですが」
新型インフルの話も 医師側としては言いたい事山積みたいな感じで
新聞とかの情報でそれは分かっているけど
それを振れば話が長くなって後の患者さんに悪いしなあと。
でも前に私がひとりで行った時は
ものすごく不機嫌な感じで先生の方から切り上げたくせにな。
たまたまなのか、でも結構私ひとりだと叱られたりするんだ。
娘には優しいのにさ… 小児科でもないのに。

そうそう。その注射。季節インフルの予防接種で
私は打ちたくないんだが、娘が受験生なんで伝染さないようにと。
季節インフルもワクチンが足りないみたいで結構キャンセル待ちがいた。
「運がよかったな」と旦那が簡単に言うから ちょっとむっときた。
夏から気にてしていて、でも「今年は無理かも」と言われて諦めて
ある日新聞に「季節ワクチンの出荷」ってのを見て急いで病院に電話した。
決して「運がいい」だけじゃない!

今日は整形に母の薬を貰いに。
「どうですか」「相変わらずです」
それだけのために一時間。
ま 私だけで行くなら一時間くらいどうって事ないんだ。
「来月も私だけで駄目ですかね」

そして今日も旦那は休み。熱はないんだけど。
鼻水がひどいので会社の人に嫌がられるらしい。
ま 倦怠感もあるらしいし。
私は週末の疲れだと思うんだけど 本人は絶対認めない。
風邪だって潜伏期間考えると土曜日の映画館か日曜日のボーリングが怪しいんだが?
 

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を買ってきた。ペルソナ4。ソフトはまだである。
ってかあんまし店頭にない。
ってかゲーム販売店って以前より減った?
中古のせいかオンラインのせいか分からないけど。

ゲームを始めようとする度、毎回思う。「なんて難しいんだ」
そして投げ出しそうになる。「私には無理だ」
実際に始めてみて「やっぱり無理だよお」と泣いた事もある。
でもまあ地道に進めていけばどうという事はなくなるのだ。
(とかなんとか言いつつ デビクラはついにクリアせず)
(手と手をとりあって頑張ってきた息子が
最後の最後にゴールに向ってひとりでダッシュしてしまって 取り残された)
(それまで息子のプレイ中は私が攻略本を見てナビゲートし
それでステージクリアできたら私に替わって今度は息子が記憶を頼りにナビする。
そうやって何とか進めたんだ。あれはバトルも難しいが順路も難しい)

だから今回もきっと大丈夫。
コースが三段階(簡単 普通 難しい)とあるあたりがデビクラを彷彿させるが
多分普通でいけるだろう。

と自分に言い聞かせてみる。
一見難しくて面倒そうだが、始めてみればきっと愉しいって!

子供が勉強が難しく面倒そうだと敬遠する気持ちが分かる。
少し出来たところで誉めて欲しいのに「しょぼ!」と言われた時の気持ちも分かる。
そのためにゲームをしよう!

…いや なんでしなきゃいかんのだろ。
とりあえず今日は晴れたから 一昨日とは違うエリアの店に行ってみる。

遊びでだが、ブログ小説とネット小説を書いている。

最近の書き方は
家庭環境や知能程度などの設定は一応考えるが
性格は決めずに適当に書き始める。
今進行中のブログ小説の場合、
バッドエンディング用の伏線も用意しておいたが、
早い段階でそれは使い物にならない事が判明した。
こいつの性格では そうはならんだろ。

そう。書き始める前になんとなく想定していた枠に
彼は嵌まってはくれなかったのだ。
とりあえずそのパターンのバッドエンディングの可能性は消えた。
でもまだハッピーになるかどうかは分からないよなあと
書き続ける。
最後が見えてきた。
なんかなあ こういうの本当は好きじゃないんだよなあ
なんでこんな優等生な展開になるんだ?
破滅的な愛情が結構好みなのに。

主人公の性格ゆえ、どろどろの愛憎劇にもダークなデッドエンドにもなりそうにない。

さて。ブログ小説以上に手抜きのネット小説。
主人公の名前を考えるのが面倒だったので「僕」で書き始める。
結末は まあ おきまりの半端バッドかなあと思っていたのだが
なんだか軽い文になってしまって、これじゃあ暗くならんだろと
いきなりなハッピーエンドが浮かんでしまった。


さて。何が言いたいかというと。

設定(境遇)を決めるのは私(創造主)だが
最後を決めるのは主人公(当人)なんだということ。

人生においてもそれは言えるんじゃないかと思いついたわけで。
つまりは逃れようのない環境や遺伝子はどうしたってあるけど
それをマイナスに終らせるかプラスに転じるかは自分次第なんじゃないか。

だからって前向きになれない自分だが。
 

休日の朝。決して自分では朝食を用意しない娘が
昨日も今日も黙って自分でやった。
今日などは途中で気づいて私がおきていったにも関わらず
「もうちょっと」と自分でパンをトースターから取り出した。
牛乳も自分で注いだ。
ちょうど空になった牛乳パックを洗った!
昨日も夕方飲んだ野菜ジュースの紙パックを洗った!
娘が! 娘が自分のカップ以外のものを洗うなんて!

昨夜も娘が電子レンジに入れていったゆたぽん(レンジで温める湯たんぽ)を
取り出して部屋まで持っていったら
「ありがとう」と言った。

変だ。娘が変だ。

ってどんなレベルだ。

でも変なものは変なんだ。キモチワルイ。
勉強のし過ぎだろうか。
頭を使いすぎて違う世界にイっちゃったんだろうか。

…続いて欲しいような戻って欲しいような。
反動が怖いような。

ホームベーカリーで新メニューに挑戦。

メロンコースを使って
途中でクッキー生地を入れるかわりに
取り出した生地をいくつかに分けて具材を包んで
またケースに戻して焼きあげる という
テキストでいう「ちぎりパン」である。

旦那がレーズンパンが好きなのだが
まるごとレーズンだと他の家族が困るんで
これなら半分だけレーズンを混ぜ込むって出来ないかなと。

用意した具材は
レーズン 冷凍のミンチかつ ハムとチーズ チョコチップ。
からあげとかウィンナとかバナナとかでもいいと思う。
10個くらいに分けて包んでケースに入れる。焼く。
焼き上がりのおいしいこと!

レーズンゾーンの感想はまだ聞いていないけど
これならいろんな具材で昼食用とか夕食の一品とかにもなる。
子供が小さかったら休みの日はこれで結構時間が潰せる。
(好きな具を用意させる。一緒に包む。お昼ご飯に食べる)
ピザより簡単だし。
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