忍者ブログ
木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
[154] [155] [156] [157] [158] [159] [160] [161] [162] [163] [164]
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
リンク
ブログ内検索
プロフィール
HN:
shin
性別:
女性
バーコード
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

一日一個幸せ探しをするのもいいんじゃないかと
前に考えた。探せばあるもんなんだよね。
卵巻きが上手く焼けたとか 安い買い物ができたとか。

フライパンのひとつが焦げ付くようになった。
某SCのクーポンが溜まっているからこれを使うか
でもいい加減裁縫箱も欲しい(現在お菓子の缶)。
5月まで考えてどっちかを買おう と考える。
どっちにしてもちょこっと生活が潤う。
それまで毎日どっちにしようかと愉しく迷っていよう。

棚の上にあるものを取ろうとしたら指で奥に押し込んでしまった。
踏み台を持ってくるのもなあと思っていたら息子登場。
「そうだ。あんたの方が高い。取ってよ」と言ったら
いとも易く、しかもさらに一段上にまで届くではないか。
「その一個下。何か袋があるでしょ」「これ?」
ああ。子供の成長を実感する親の喜び
っていうより使えるようになったという手応え。
その細腰と上品な指ときれいな背中(娘は肌が弱い)もおいしいが
なんといっても実用的にこの上背はおいしい。

ああ…
今日もまた実家である。
皆はお墓参り。私は母と留守番。
でも母の言動に悩まされるのも生きていればこそだと感謝しよう 
と思いつつ
姉はきっともう生まれ変わって愉しくやっているんだろうさと
思えてしまう私だった。
PR

昨日 娘は試合。
部活が流れた息子は友人達と映画に行った。
クロサギである。
コミックスを買う時「映画 見たくね?」と息子に訊かれたが
前にテレビで一度見てイメージ壊れたので「嫌だ」と答えた。
それで誰か一緒に行ってくれる人を探したらしい。
でも結局「やっぱ マンガの方が…」というのが感想だった。

出て行く前に「映画代と 昼食代で」と財布を出した。
中学の間、年三本までは家計費払いである。
「1500円」と息子は言ったが「ポップコーン食べるでしょ」と2000円出した。
「でも姉ちゃんが許さんもん」と受け取らない。
反抗期のくせに度胸がない。

「姉ちゃんも一日いないんでしょ。お父さんと何か食べてきたら」
出来る事なら言葉だけじゃなく軍資金もくれたらいいのになあ。
望めるのは10年後?

ええ。食べてきましたさ。
息子の嫌いな蕎麦を。山菜のてんぷらがおいしゅうございました。

息子が反抗期。っても母である私にではなく姉である娘に。
娘は娘でこれまで従順であった弟が逆らのが許せない。

客観的に眺めれば
ムキになるから長引くんだよなと分かる。
「放っておけって。干渉するなって」と言うのだが
娘は昔に戻そうと躍起になる。そして息子はますます姉に反抗する。
本来ならこちらに向う攻撃が娘に逸れているので
私としては助かる。
でもって対処法が分かるのでいつか来る(だろう)本番の時に慌てないで済む。
VS姉で反抗期に飽きてくれたらもっと助かるんだけど。

弟に噛み付かれたからか、或いは進級の時期だからなのか
娘は娘で少し変だ。赤ちゃんがえりならぬ子供がえり みたいな?
夜もずっとリビングにのさばっているし、親への依存度が増している。
弟が生まれた時の赤ちゃんがえりはそんなになかったんだけど
今私が祖父母に振り回されているので拗ねているのかしらとも思う。

しっかりしているようで自立心のない娘。
甘ったれのようで自立している息子。
どっちも世間でいう思春期な年齢。さてさて。

マンション購入は間違いだったかと思うと夜眠れなくなる。
時期もだし不動産業者もだし
人生そのものを見てもこの選択が果たして正しかったのだろうかと
悶々と考えてしまう。

旦那は逆から見ろという。
じゃあマンションを買わなかったとして
迫る同居に耐えられるのか。
気持ちを曲げて同居したとしても母は何か事が起きれば
「私は頼んでいない」と言うだろう。
父の精神状態、物理的な問題、もろもろを客観的に判断して
仕方ないと割り切っても、母にその苦悩は伝わらない。

だったらマンションの往復で面倒を見ながら
とりあえず子供の自立を待って負担を減らすしかないではないか。

分かってるんだけど。
考えに考えて出した結論なんだもん。
その時点で考え落とした点があってもそれは仕方ない事なんだってば。

ぐるぐる。
なんで私ばっか悩まなきゃいかんのかと腹が立ってくる。
根源の母親は周囲に迷惑を掛け捲って平然としている。
「頼らん」ってたって困るのはこっちなんだよ。
腐乱死体になるまで放っておくなんて不可能なんだから!
(それはそれで犯罪だし)

新聞や雑誌で親の思い出とか親を思う気持ちとかの記事を読むと
すっごい変。
不思議と落ち込んだり自分を責めたりする気にはならず
ただ「変」な気持ちになる。

今度中三になる息子が塾の春期講習に行きたいと言い出した。
娘は夏期講習から始めた。
たかだが数日余分なだけで仮に成績が上がっても
「塾のおかげ」と言われるけどいいのかと質したら
なんのおかげだろうと成績が上がればそれでいいんじゃないかと息子が言う。
ふうん。
塾に行かせない理由は
「点数の取り方だけを覚える勉強は嫌」なのと
「お金がもったいない」のと
「成績がよくても塾の手柄になってしまうのがムカツク」から。

短期講習プラス模試くらいは受けておかないと受験が手探りになってしまう。
だから別にいいんだけど。
塾に電話する。
娘が夏期・秋季・冬期 直前プレとお世話になったN塾である。
本講生でもないのに丁寧に指導してくれたのが気に入っている。
(他に塾を知らないから比較のしようもないのだが)
「春期講習 まだ空きありますか?」
あるにはあったが講義時間が夜の7時~10時。
戻った息子にそう告げたら「無理」の一言で終った。
そう。我が家の消灯は10時半。

うぬぬ。思わぬ落とし穴が!
忍者ブログ [PR]