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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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日曜に実家に行った時に父が書類を書いてくれと言った。
介護関連の引き落とし依頼書である。
母の口座番号と印鑑が要るので鞄を見たが、いつもの場所にない。

古い通帳を探し出しその番号と、多分これという印鑑を捺した。
しかし通帳がないと困るから
退院してすぐ実家に電話し、ショートから戻ってきている母に訊いた。
知らないと言いつつも慌てた様子もなく
「ないならないで再発行の手続きとらないといけないから」と言うと
「病人が騒ぐことじゃない」と突っぱねる。

ということは心当たりがあるんだな。勝手にどこかに移動させたんだな。

隠したいのなら隠してたらいい。だけどそれなら書類も自分で書け。
病院もひとりで行って支払い全部自分でやれ。

「頼まれていた血液検査の結果 半年分くらいコピーして薬の中に入れておいたから」
ショートに行ったら施設の人に渡すように言っておいた。
したらば今実家から電話があり
「薬が来ていないというんだが」と父が言う。
「紙袋に入れていつもの場所に置いておいたけど」

通帳の残高をチェックする気力があるなら
薬ぐらい自分で管理しろ!
支払いも買物もしないくせに通帳抱え込んでどうするんだ
このごうつく!
そんなに娘が信用できないのなら世話にもなるな。
株券(電子化でもうないけど)と通帳鞄に詰めて老人ホームに行け。
そこで有り金全部使い切ればいいだろう。
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付き添いで乗った事は過去に4回あるが
自分が搬送されるのは初めてである。
目を開ける余裕もなく何も面白い事はなかった。
いいもんね 何回も乗ってるもんね。
高速を使ったらしいが、それも知らない。

入院も点滴もお産以来である。
病棟はこれまた付き添いで何箇所か知っているが
ここは初めてで、というか「新しい建物の病院」自体初体験で
その設備のよさに感激しきり。

退院後紹介状をもって別の病院へ。
そこはぶっちぎり新しいところで、いちいち感動した。
どこもそこもゆったり広くサロンのようであった。
帰りに食堂を覗いたが、メニューを見てやめた。
見事に期待を裏切られた。味噌鯖定食ってなんだよ唐揚げ定食ってなんだよ。
こういうのを画竜点睛を欠くとか言うんじゃないか。

入院の直接原因となった病名はどうという事のないもので
数日の服薬と安静で治まるものであったが
搬送前後は世界の終わりかというくらい苦しかった
というのは大袈裟なんだが
なにぶん主観の問題だかんね。しんどかったよ。


もう一日二日入院していてもよかったんだけど許可されるなり出てきた。
ガス給湯の調子が悪いのもあって早く連絡したかったし。

旦那が「娘が洗濯物を畳んで洗面所まで運んだ」と感動していた。
「まさかあいつがそういう事をやるとは思わなかった! きちんと畳んであった」
……これくらいの事でそんなに感動してもらえる娘が羨ましいわい。
今朝も流しにおいてあった食器を洗ってくれたけどね。
息子が「怖い」と呟いていた。

その代償はしゃぶしゃぶである。留学前の食べ納め。

医療費プラス給湯器。もうピンチとかじゃないね。笑うしかないね。

キッチンの時に頼んだところに電話した。即日見積もりに来てくれた。
前と違う営業だったけど喋りやすい若い子だった。
「一番シンプルなやつね。シンプルというと聞こえがいいけど安いやつね」
リビングに息子もいた。勉強するふりしていたけど。
夜旦那に報告していたら「感じのいい人だったよね」と割り込んでくる。
「あんた好みの顔じゃあなかったけどね」と言ってやったら
「うん。でも 喋り方とか よかったよ」だと。
やっぱりしっかりチェックしていたのか。

完全に使えないわけじゃないし、修理も可能なようだけど交換に決めていた。
見積もりも想定より安かったからさ。
とうほうしんきがテレビに映る。
どちらか一方がアップになった。
「かっけー」と溜息。そして「な 一番格好いいよな」と私に言う。
……まだ見分けつきません。

ドラゴンズの試合を見ていた。
ドアラが映る。
「もうドアラはいいって!」と怒る。そして「パオロンの方が可愛いのに!」と
また私に同意を求める。
「な! パオロンの方が絶対可愛いよな!」
……知らねえよ。

それって君が代で起立しない教師と同じじゃないか。

事の是非はおいておいて
その職務に就く以上、果たさなければならない義務というものがある。
教師ならば式典において生徒の範となるのは当然の事だし
執行命令が法務大臣の役割ならば仕事なのである。
放棄したいのなら最初からその席につくべきではない。

自分が廃止派であったとしても、改正されない限りそれは法なのだ。
法務大臣が法を守らなくてどうする?
見識が足りないというのならそれを理由に断るべきだった。

やりたくない事をそれだけを言い訳にやらずに済むのなら
そんな楽な人生はない。
私ら主婦だって、町内会も子供会もPTAも不要だと言い張って
役員から逃れたい。
だがどこかでその恩恵なり保護なり受けているかも知れないし
そうでなくても家族をもって社会に属すると決めたからには
引き受けなければならない煩事だってあると割り切っている。

逃げるなんて卑怯だ。署名しろ。それが仕事なんだから。

お馬鹿ちゃんとの線引きはどこでなされるのか。

ドリンクバー付のカラオケに行ってきたとレシートを見せてくれた。
注文した品がずらーっと並んでいる。
人数を見たらふたり。たったふたりでこんなに飲めるものか?
飲んだ分だけトイレにも行かんといかん。
「何回トイレ行ったの」と呆れたら、
娘「えええ トイレの回数まで(レシートに)出るの?」と仰天する。
んなわけねえだろ!


昨日息子がマジ顔で私に
「姉ちゃん 俺に何か隠していることあるだろう」と訊く。
それは確かにいくつかあるけどどれだろう。
微笑みながら「何かな?」と訊き返したら、「塾」と言う。
そう。娘が担当していた生徒のひとりに息子の同級生がいた。
塾慣れした別の友人と今の講座に通っているとは聞いていたが
その子も一緒だったようで「実は」と教えられたらしい。
「お前の姉ちゃん 俺の担当」だと。

「あいつ余計な事喋りやがって まるで俺に勉強教えているみたいに」
ははは…… 確かに二度かそこら質問はしていたけど
言い方によっては常に勉強をみて貰っているように聞こえる。
自力で頑張っている彼にとって
「塾講師のお姉さんがついてるからいいよな」的な眼差しは不快だろう。


留学前に片付けておかないといけない用事。
その筆頭が「免許取得」だろう。
卒業検定は終った。奇跡というより不正ぎりぎりで合格を貰ってきた。
あとは試験場での筆記である。
「一発で受かれば問題ないよ? でも日程に余裕みておかないと」
私は何度も忠告した。
昨日漸く本腰いれて予定をたて始めた娘。
「この日 あ 歯医者だ ここ はオール明けだ」

卒業検定から一年以内に受かればいいんだってね。

自動車学校のシステムで、パソコンで効果測定の模擬試験が受けられる。
何度やっても合格点に及ばず、卒業検定自体なかなか受けられなかった。
私は筆記で苦労した覚えがないから(そのかわり実技で泣かされた)、
今の問題は相当に難しくなっているという事だろう。

しかし、である。恐らく今私が解こうとしても解けないその問題。
私だけじゃない、免許を持っている大半の人が正解できない問題。
つまりは知らなくても運転できるような問題をちくちく覚えさせるより
大切な基本を叩き込んで欲しいと私は思う。

交差点の何メートル手前でウインカーを出す とか
車線変更の何秒前にウインカーを出す とか
交差点の何メートル以内は駐停車禁止だとか。
守らないドライバーの多いこと。
ウインカーを出す動作なんて指一本なんだから、
それがどれだけ大切なことか強調して教えておけば守るだろうに。
他のルールに紛れさせてしまうからこういう事になるんじゃないか。

まあ 交通ルールに限らず ね。
社会生活においてのマナーの、一番大切なところも
いろんなものに紛れてしまっている気がするよね。
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