木の洞にひとりごと
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4月に二キロやせるぞと宣言し、達成。
二キロ減ったらぎょうざをお腹一杯食べるんだと 昨日それも果たした。 かつて経験した事のない「胃もたれ」なるものを起こしたが (何せ経験ないもんでよく分からんが 多分そうだろう) 今朝にはすっかり消化されていた。 野菜中心の、油減量の食生活を一ヶ月送ったから もう体がうけつけないかなと少しだけ心配していたが ぎょうざが食べられたんで安心。 次の目標に向って頑張るぞ! 5月は連休もあったしで1.5キロ減が目標です。 子供たちには実際の体重は言ってない。 減った数字だけ報告する。 息子「ねえ どれくらい減ったの」 私 「だから 二キロだって」 息子「○○キロになったら教えてね」 私 「やだよ」 息子「ふんふん という事は最初○×(○○+2)キロ以上あったって事だな」 …なんで馬鹿のくせに そういう誘導訊問だけ巧いんだ。 ダイエットの目的は「着られない服を着られるようにする」事だが 夏に「息子に腕を触られないように」するという目論みも入っている。 半袖を着るようになると息子が腕の肉を触りに来るのだ。 これはものすっご不快である。 肉が落ちて「ふにふに」でなくなれば触りには来ないだろう。 体重も減ってきてるし、腕の運動も腹筋のついでにやってるから 気持ち柔らかくなくなっている気がすると思っていた矢先、 長袖の上から掴まれた。 「気持ちいいっ」 「いいわけねえだろ!」 「ううん。前とは違う感触で」 …健康的な食事で上質のお肉になってるんでしょうかね。 まだ夏には間がある。半袖になるまでには! PR
連休だった。
最終日、旦那は時間を持て余してる。 競馬やってないからな。 朝一番でボーリング行っちゃったらやる事ないもんな。 体調いまいちの娘が「買物のついでにチェーザレ買ってきて」と言った。 へえ もう7巻出てるのかと本屋に寄ったが、なかった。 お腹すかせて待っているから、他に回る余裕もなく帰宅。 食べながら。 「ねえ 私って明日学校?」と訊く。 小学生じゃない。高校生。いや 小学生だって訊かんだろ。 「カレンダーぐらい見なさい」 昨日食欲ないと言っていたし(それでも私より食べてる) 今日も部活休んだし 息子に「何か買ってくるけど」と訊いたら「チキンカツ」と言ったのに 娘は「ころうどんがいい」と答えたから ああ やっぱり食欲ないんだなあと何も買って来なかったら 「私のカツは?」と怒る。 大体が近頃夕食に揚げ物をすると「あんまり好きじゃない」と言うくせに! チェーザレがなかったと言ったらがっかりしていたので 旦那が「俺が買ってきてやろうか」と言う。 いやあ… 多分本人嫌がるだろう。 私だって娘や息子には頼んでも旦那には言いたくないもんな。 そんなこんなで連休最終日も午後。 今夜は久々のぎょうざ。これも我が家にはイベントなのさ。
夢を見た。
目が覚めてから彼女がもういない事を思い出した。 彼女が死んでからもうじき一年。 夢の中で私は新婚旅行に出発する事になっていた。 自宅で一泊してその日の夕方成田に向う予定らしい。 夢はその朝だ。 ベッドでごろごろしていたら彼女が来た。 他愛もない事喋って、そろそろ起きなきゃとベッドから出たら 彼女がふざけて腕に掴まった。 振り回して放ったら面白がって「もっと」と彼女が言った。 「やだよ」と笑ったところで目が覚めた。 ああ そうか。彼女は死んじゃったんだ。 訃報は半月後に届き、墜落死とだけ知らされた。 自殺なんだろう。 鬱から職場へ復帰を果たし、3月には元気だった。 でもいつもそこで無理をして抱え込んで後戻り のパターンだったから もう少し気をつけていてあげるべきだったんだろう。 6月に皆で集まる予定だったから その時でいいやと 連絡をとらなかった。 自分を責めたくないから何も考えなかった。 今でも別に何も考えていない。 けど。 もうひとり鬱の知人がいる。 素人に鬱の人は救えない。とても難しい。どうして欲しいのか分からない。 無理をするなと何度繰り返しても きっと届かない。 彼女らが家族であったとしても 支え切るのは易しい事じゃないと思う。 根気と理解と優しさと。 根気と根気と根気。
私は姉を亡くしている。
それ以前に、私の母は死産やら流産やらやっている(らしい)。 私はその分まで長生きしなきゃと思っていた。 けど。 半寝たきりの母親や 介護問題や経済や年金の報道を見ているうちに あんまり長生きもしたくないもんだと思うようになってきた。 そう言うと 娘は「私は100歳まで生きるもんね」と笑う。正確には102歳だったか。 今日何の話からだったか 癌になる可能性に触れたので 「私が一番高いよね。姉と祖母がそれで死んでる」と言った。 言霊とか信じる方だから昔は縁起の悪い事は口にしなかったが 最近はあまり気にならなくなったのだ。 息子の表情が変わった。 息子にしても娘にしても自分の親が着実に歳をとっているという事実を どうも認識できていないようだから、いい薬だと 「だから大事にしないと後悔することになるからね」と言ってやる。 ふんっ。 長生きしたいと思える社会にしてくれ。 私の母は父より長生きするつもりらしい。 してどうするんだろう? 自由に動ける頃は「男やもめより寡婦の方が幸せ」という言葉も そうだろうさと頷けたけれど 生活の大半を父に依存しているくせに どうしてそんな前提で暮らしていられるのだろう? 一年以上前、一歩も動けないと入院した先で 検査をするからと若い医師に言われて すたすた歩いて見せた人だから もしかしたらその気になれば動けるのかもね。 今は父を困らせるために動けないふりをしていたりね。 なんて考えちゃうのは私が悪いんじゃない。 なんでも信じる私を騙していた母が悪いんじゃ。
我が家の場合は今日である。
昨日はいつもの土曜日。旦那は仕事、子供たちは部活。 今日は娘は模試(一日! 帰りは7時過ぎだってよ)。 私らはいつもどおり実家へ。 もしインフルエンザが流行したらデイやショートのサービスは停止だろうか。 そうなったら父は限界だろうな。 私が泊まりにいく事になるのかな。 でも子供たちも休校で在宅だと困るよな。 ふたりきりにしておいたら息子がブチ切れるだろう。 …どっちにしても困るのは男の方 ってのが。 いや。一番困るのはやっぱ私なんだが。 って先の心配しても仕方ない。とりあえずは連休だ。 今日は通常の日曜日になるかな。 息子も午後から遊びに行くと言っているし(テニスだ)。 そう。テニス。 高校に入って念願のテニス部に入ったわけだが まだ三年もいるので一年は筋トレその他でラケットは握れない。 プライベートでコートを借りたり空き地を探したりするしかない。 野球部の時はそんなことなかったのに とにかくテニスがやりたいらしい。 くるぶしソックスの線でくっきり日焼けしている。 髪も伸びてきた。 外見だけ脱中学生だなあと思う。 ま 生意気になってきたけどね。 それでも二人とも共通の休日に予定しているバーベキューは楽しみらしいから まあいいんだけどさ。 私は渋滞が怖い(から あんま行きたくない。でも言うと怒られるから言わない)。 とりあえずは今日。 実家。 |
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