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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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18日から23日の間に ったって
三連休が入ってるんで うかうかしてられない。
昨日お金を振り込み書類を整えて送る。

娘が起きてきたら同窓会費の件をもう一度相談してから
と待っていたが、10時近くなっても起きてこない。
半日潰すのもあほらしいので銀行に行く。
戻って娘に書類の記入もれをチェックさせて封筒に入れて
それを郵便局に行ってそのままお墓参りに行こう。
帰りに定期券の購入申込み用紙を貰ってくる。
と計画を立てながら帰宅した。
が、娘はまだ寝ている。

墓参りに行く。
お彼岸の入り。19日が合同慰霊祭なので
それまでに新しい花を供えておきたい。

帰宅が観劇に出ている息子と重なりそうだった。
地下鉄で息子や息子の知り合いに会うといやだなあと
思いつつ、でもまだ解散時間直後だからと乗り換えた。
前にいる高校生のバッヂを見て「やばっ」と思う。
背後にも学生服の子がちらほら。

駅で一緒になって、私が知らん顔をしたとしても
息子の友人が目敏く見つけるかも知れん。
とひとつ前の駅で降りる。
(私としては息子のためにそうしてやったのに
後でそう言ったら「あほか」という反応をされた。
次からは盛大に手を振って名前を呼んでやるかんな!)

余分に歩いたので息子の方が先に帰っていた。
昼ご飯を作っている。
「姉ちゃんが昨日マックを買いに行くようなことを言った!
俺はすっかりマック気分だったのに!」
そういえばそんな事を言っていたような気がするが。
「叩き起こして確認すればよかったんだ」と言う。
「携帯持ってないからな…」と私がしょんぼりしたらば
「悪いのはこいつだ!」と姉を指差し怒った。

本日終業式の息子。だが午後部活である。
「今日マックなんて許さんからな」と言って出て行った。

息子が怒るのも珍しいが、しつこく怒っているのはもっと珍しい。
これが喰い物の恨みというやつか。
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ゴルフの会員権。
実家の父が何年か前に旦那名義に書き換えた。
名義変更料50万。
名前を変えるだけで50万?(贈与税と違うぜ)と驚いたが
まだ安い方である。それにこれは父が払った。
だが毎年の年会費は自分達で払わなくてはならない。
8000円くらいだったのが途中で値上がりした。
痛い痛いと泣きながら振込みに行っていた。
全くプレイしない、ただ持っているだけの会員権に2万円は大きい。

去年はいざこざがあって(高いと思ったのは私だけじゃなかった)
年会費無料となったが、今年はどうかなあと思っていたら
いきなり父が「もう売ってしまおう」と言ってきた。
「いざこざ」を他から聞いたらしい。

ああ! これで年会費から解放される!

自分で買った会員権ではないので幾らで売れるとか関係ない。

…と思ったが。
12万円。
と聞いて目が点になった。

書換えだけで50万払ってるんだぜ?
年会費の私らが払った分だけでもそれくらいになってないか。
バブルの頃には何百万の代物だぜ?

せめて書き換えずに放っておいたら50万払わずに済んだのに。

でも年会費が浮けば嬉しい。それだけで嬉しい。
そんなレベルの家庭が会員権を持つ事自体がおかしいんだ。

おろしてこないといけない。
娘の大学の手続き。
学資保険のお金が入っているのが農協だから
そこから出すのが筋だろうと
ついでに口座も解約してしまおうと
昨日自転車で川越えしたのだが
一番近い(筈)その支店は全面改装(なのか廃止されたのか)で
営業していなかった。
最寄の支店の案内とか出してあればまだしもなのに。

家に帰って近くの支店をパソコンで調べていて、ふと
「あれ? そもそもが口座を開いたのと違う支店でも解約出来たっけ?」と
郵便局と銀行が違うように
農協がどちらなのか分からないやと電話で確認してみる。
「出来ません」

という事は遠い本店まで行かなくてはならないという事か。
地下鉄で行けば交通費がかかるし
自転車で行くには今日は根性がない。
仕方ないから近くの農協で旦那の普通口座からカードで
と思いついたはいいが暗証番号があやふやである。
普段使わない口座は本当に困る。
以前は誕生日がらみだったが、
それもひとひねりさせてあったり、年も入れたり入れなかったり
当人の誕生日じゃ危ないから家族の誰かだったり
最近は変えるように言われるからもしかしたら全然違うかも。

と考えたらぐんなりしてきた。
ハンコで窓口で ってハンコはどれだったっけ…


日曜日カラオケに行った。
最近二度続けて旦那と息子が行ったのだが
(家族と行くのは恥ずかしいと言い出した息子だが
友達が誰も行かないので仕方なく父親を誘ったわけで)
その息子も忙しいから私を誘った。
一応抵抗してみたが、激しく拒絶するのも何なのでつきあう。

ふたりで三時間はきつい。
歌っているか次の曲を選んでいるかである。
肺活量が落ちている。5曲を過ぎた頃から点数が出なくなる。
旦那の最高が88。ならば90点台を出すしかないのだが
80も危なくなり、ついには77点の連続となる。
これまで歌ったことのない曲であれやこれや試す。

その1 日本むかし話。
5番まであるとは! 

その2 ナツメロに走る。「雨のエアポート」「終着駅」「恋の季節」
最初に歌った「思い出まくら」を越える事はなかった。

この「恋の季節」 だが 幼少の頃大好きだった。
大人の人に「歌詞の意味 分かるの?」と訊かれた事を覚えてる。
「うん」と答えた私だが、実は勘違いをしていた。
♪「死ぬまで私をひとりにしない」と あの人が言った。
♪恋の季節よ~ 恋の季節よ
の部分を私は
死ぬまで私をひとりにしておかないと(つまり隔離だ)
あの人が言ったように恋の季節になってしまうわよ
という意味にとっていたのだ。

おそるべしガキ。

その3 子守唄。五木 と 竹田。
だがどちらも演奏に慣れず断念。

そのうちに疲れてどうでもよくなった。
娘とはりあっていた頃が夢のようである。

土日と娘、バイト。
方向音痴、交通機関音痴の娘にはいい勉強になるだろうと
思いつつ
自分の時の大変だったことばかり思い出され、心配になる。

なんの事はない。

「いい人ばっか! 皆優しいの!」

だそうで。

安堵した直後に
「若い者を甘やかしてはいかん!」と思った。
娘は「こんなんでお金貰えるなら楽でいいわ」とか抜かし
そりゃ脚は痛いし結構忙しかったようだが
それでも苦労らしい苦労はしていない。
こんなんで稼いでいたら世間を舐めてしまう。
結果就職後の厳しさに耐えられなくなる。

若い人の離職率が高いのは
大学生に対する世間の甘さがあるんじゃないだろうか?

まあ暫く様子を見るとしよう。


日曜日。実家へ。
薬の説明をしようとしたら「飲んでない」と言う。
「なんで?」
「いつもの場所にない」
「お父さんに言えば取ってくれるし ほら ここにあるでしょう。
いつもの場所じゃなくてもベッド周りにしか置くわけないし」
それでも言い訳をするから
「あんたの仕事は薬をちゃんと飲むことだけなんだから
それくらいしっかりやってよね。
腎臓が悪化したらどうするの? 大変だよ?
少しでも迷惑かけまいという気持ちはないの?」と声を荒げてしまう。
すると
「頭がぼーっとして何も分からん」と逃げる。

面倒になるとすぐこれだ。
都合が悪くなると「分からん」「覚えていない」である。
(まるでどこぞの政治家だ)
「そんなに何も覚えていられないなら お金の事も忘れたらいい。
銭勘定だけはしっかりやっておいて 他の面倒事から逃げるのはずるい」
そう言ったら父が傍に来て
「そのとおりだ」と言った。

生活費その他全部父の負担である。
母の年金は母の通帳に貯まっていくばかりで
私が時々記帳がてら50万ずつ降ろしてくるのだが
父に渡すのはごくごく一部らしい。
(残りの現金は一体どこに隠してあるのだろう? 寝たきりなのに?)

父の稼ぎで父名義で預金したものも
一度母の手を通ったものは全て母のもの。
郵便局や銀行の営業にいい顔して全員の名義で通帳作って
あっちこっちに預金してあるが
それも全部母のもの。

別に自分が貯めたものじゃないからどうでもいいし
限度額までこちらで貯金するわけじゃないから
名義を貸すのも構わない とずっと思っていたけど
段々腹が立ってきた。

父がよく「絵に描いたもち」と言っていたが
まさにそのとおりだ。
お金は使ってこそ、あるいはそこにあると認識してこそ価値がある。

ぶっちゃけ母が死んだら
私たち名義のものは勿論、母名義のものも私たちのものになるんだけど
その時には恐らく感謝なんかされないと思うよ?
だったら今のうちに自分達のために使うか
孫に投資して喜んでもらうかした方がいいと思うんだが。

娘同様孫娘でも娘盛りに着飾らせるのは癪に障るんかしら?

「自力で管理できる程度に体力や能力を維持しろ!
そうでないのなら全部放棄しろ」と言いたい。
何もせずごろごろ寝て、面倒な事は全部押し付けて
財布の紐だけしっかり握っているのはずるいと思うの。

あああ くそ ヘロヘロだよ。
順番に書こう。

10日。国公立の合格発表。
合格発表ならず不合格発表となってしまった。
落ち込む娘を放ってもおけず、
バイトの面接場所の下見の後、ドームイオンから名駅へ。
交通費節減・かつ消費カロリー増加のため自転車移動である。
探すは、入学式のスーツとそれにあわせるブラウス。靴・鞄。
普段使いの靴、服、などなど。
お目当てのブラウスは「一点しか仕入れておりません」で既になく
下見しておいたスーツはスカートがなんともならず
結局戦利品はカチューシャ三個。と私の靴。

11日。娘を面接場所まで送った後(自転車で…)買物して帰宅。
昼食後、介護保険の更新手続きの件で実家へ(自転車で川越えだよ)。
書類の不明な点を実家からケアマネに確認する。
したらば。
「あの書類はもうこちらで出しました。お母さまにはそのようにお伝えしましたが
娘さんにもご連絡すべきでしたね。申し訳ありません」
いえいえ。ケアマネさんに非はありません。
私に頼んでおいて報告しない母親に腹を立てつつ電話を切ろうとしたら
「それと 整形外科の看護婦さんからお聞きしたそうで
身体障害者の申請をなさりたいとの事ですが」と続ける。
その話は前にも母から聞いたが、父親は嫌がった。
いろいろ支援があるようなのだが、切羽詰っているわけでもなし。
自力でタクシーや施設を使えるわけでもなし。
父が反対するのを無理に申請する必然はどこにもない。
それを。
どうして父親や私の頭越しにやろうとするかな。
自分じゃ何も出来ないくせに。

その日の朝、転んだらしいのだが
上記の二件で頭に来ていた私はそのまま帰った。
帰宅してゲームを出して遊ぼうとしたところに娘が美容院から
(またしてもパーマのかけなおしである)戻り
「スーツを見に行くんじゃないの?」と言う。
もそもそと仕度し、出掛ける。前に試着したやつで落ち着く。
紳士服専門店で購入。その後家具店に回りタンスも購入。
そこから更にSCに行き、エプロンとハンカチを購入。
帰宅し慌てて夕食の準備にとりかかったら 実家から電話。
「転んで打ったところが痛くて動けん。明日朝一番で来て欲しい」

骨折か? 入院?
転院を検討しようという矢先だが、でも頼めるのはこれまでの整形外科だろう。
となると介護保険の書類も書き直さなくてはならないのではないか。
その前に診察を受ける手筈はどうしよう。
動けないなら救急車? 緊急じゃないから民間? でも骨折患者にまで対応できるのか?
そもそもがごろごろごろごろ寝てばかりいるから筋肉が落ちて体重が支えられなくなるんだろ。
骨が弱って折れやすくなるんだろ。
私の言うこともきかんとごろごろ寝てばかりいて
何かあったら全部私がきりもりする事になるんじゃないか むかつくぞ!
などと考えて苛々一晩を過ごす。

12日。娘を連れて自転車で実家へ。
骨は折れていないようだった。
だが構って欲しい母は「押さえると頭が痛い」と訴える。
「吐き気とかめまいとかないのなら それはたんこぶ」
娘が「どう? 病院は行かなくていい?」と声をかけたら
「K子がいきたくないと言うから行けない」と答えたとか。

常日頃病院の待合室で「なんで来ないといかんかったの」と言うから
通院の回数を減らしたら病院が恋しいらしい。

昼前一度帰宅して仕度し直して栄へ(自転車で)。
ラシック→松坂屋→地下街と回り、収穫なくそれからmozoへ。
名古屋住民にしか分かって貰えないが、これは相当な距離である。
だが行った甲斐あって
mozoのシャツ専門店でブラウスを見つける。
これであとは靴と鞄だ。
靴は一応一足アロウで見つけてあるから
それか就活フェアのパンプスかで決まるだろう。

「買った品の総額より(スーツは除く)
買物の際に外食した費用の方が高くなるんじゃないか」

帰宅したら6時である。さすがに疲れて脚が痛い。

そして本日、娘、初!バイト。
さてさてどうなる事やら。
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